女性のびまん性脱毛症

女性のびまん性脱毛症は、頭の広い範囲に均等で毛が抜けて薄くなります。特に頭頂部の皮膚が透けて見えるようになります。年齢的には、中年以降の女性によく見られ、男性型の壮年性脱毛症と同じく、成長することを休んでしまう休止期毛の割合が多くなり、その結果抜け毛が増え脱毛症と進んでいきます。ただし男性型脱毛症と異なり、前頭部のヘアライン(生え際)の後退はなく頭皮全体の毛が抜けており、境界がはっきりしないことが多いです。

 原因の多くは加齢による細胞自体の老化などのために、次第に毛包が消えていきます。この場合、年齢とともにこの傾向が強くなります。一般的には60歳を越えると大なり小なり、誰にでもこうした脱毛症状が見られるようです。
また最近増えてきているのがストレスによるものです。社会的に活躍する女性が増えている昨今、では女性の場合も男性同様、あるいはそれ以上にストレスを受ける機会が多くなっていると言えます。またこれに加え育児など明らかに精神的ストレスが原因で急激に頭髪が薄くなることも少なくありません。
そして、極端なダイエットによる影響も見逃せません。若い女性に多いのですが、栄養失調状態になるまでダイエットをする人がいます。こうなると当然、毛の組織も栄養失調に陥り、成長期の毛もその状態を維持できなくなります。その結果、休止期毛が増えて脱毛が起きるようです。毛根にも栄養が必要なのです。

抜け毛といってもその原因は様々です。このカテゴリでは一般的な抜け毛(脱毛)の種類について説明します。
posted by なおひろ at 15:42 | 抜け毛の種類について
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